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【横浜市鶴見区の事故物件】事故物件になりやすいのはどのような条件の物件か解説します

不動産の中には、事故物件といわれるものがあります。

事故物件は、物件の中で住民が死亡したものをいうのですが、いつ住民が死亡するのかはわからないため、どの物件も事故物件になる可能性があるといえます。

しかし、実は事故物件になりやすいものもあるのです。

事故物件になりやすい物件の条件に付いて、解説します。

目次

事故や災害による事故物件になりやすいのは?

事故物件といわれる物件には、事故や災害によって住民が死亡したケースも含まれます。

多くの場合は物件ごと破損して建て直すことになるのですが、建て直した場合でも事故物件になるのです。

事故や災害によって事故物件になりやすい物件の条件としては、まず見通しが悪い交差点の近くにあることです。

車をよけて、物件に突っ込んでくる車によって死亡するケースが考えられます。

災害の場合は、地震による倒壊が考えられます。

耐震構造ではない、古い物件ほど事故物件になる可能性が高くなるでしょう。

すぐ隣に高い木があって、落雷によって火事になるという可能性も考えられます。

事件による事故物件になりやすいのは?

事故や災害とは違って、事件による事故物件はどの物件もなる可能性があるといえます。

しかし、立地条件や周囲の環境によっては、なりやすさが多少変わってきます。

特に重要な条件は、何でしょうか?

まず、警察署に近いところにある物件は、事件が起こりにくいでしょう。

心理的にも安心して住むことができますが、何かあるとすぐに警察が駆けつけるところで事件が起こることは少ないのです。

反対に、警察署から遠く交番も近くにはないような場所では、事件が起こる可能性が高くなります。

特に、人通りが少ないところにあると事件が起こる可能性が高いでしょう。

怨恨による殺人であれば、立地条件は関係ないのですが、無差別の強盗や放火であればだれかを狙うわけではないため、人目に付きにくい場所などで犯行に及ぶ可能性が高いでしょう。

一度何らかの事件が起こった場所では、再び事件が起こってしまう可能性が高いのです。

事故物件の中でも、特に危険があるといえるでしょう。

物件を建て直す場合などは、特にセキュリティに力を入れる必要があります。

まとめ

事故物件は、どの物件でもなる可能性があるのですが、立地条件や周囲の環境によってなりやすさはかなり違いがあります。

特に、災害や事故によって事故物件になる可能性は、周囲に事故が起こりやすい交差点がある場合や、高い木がある場合などに高くなります。

無差別の犯罪による事故物件は、警察署が近くにある場合などになる可能性が低いでしょう。

しかし、絶対に起こらないとは言えないので、注意してください。

クラン株式会社では事故物件でも積極買取りをしておりますので、是非ご相談ください!

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