【横浜市鶴見区の不動産会社】リノベーション済物件にあると嬉しい設備
すでにリノベーションが行われた物件であれば、購入者の方は自身でリノベーションを行う手間を省けます。
ただし、リノベーションの内容は前家主の趣味や趣向が反映されたものになるため、間取りや設置された設備はしっかりチェックすべきです。
今回は、リノベーション済物件にあると嬉しい設備をいくつか紹介します。
横一列の3口コンロ
リノベーション済物件をチェックする際、真っ先にキッチンを見たいという方は多いかと思います。
特に料理を頻繁にする方は気になるポイントだと思いますが、このとき横一列の3口コンロがあれば、入居後の生活がとても快適になります。
一般的なコンロの場合、3口だったとしても前側に2口、後ろ側に1口という配置になっていることが多いです。
しかし、このような配置だと、3口同時に使用するときに使い勝手が悪くなります。
一方、横一列であれば同時に使用しやすいですし、手間のスペースで料理の盛り付けなども行えます。
自動掃除機能付きのレンジフード
リノベーション済物件にあると嬉しい設備としては、自動掃除機能付きのレンジフードも挙げられます。
キッチンの換気扇であるレンジフードは、油汚れなどが付着しやすいものの、なかなかフィルターやファンなどの部分は簡単に掃除できません。
自動掃除機能付きのレンジフードはファンが自動で高速回転し、油汚れを吹き飛ばしてくれるため、頑固な汚れが蓄積する心配は極めて少ないです。
10年間使用しても、一般的なレンジフードにおける1年分の汚れしか溜まらないと言われています。
玄関のウォークイン収納
玄関のウォークイン収納も、リノベーション済物件に付いていると嬉しい設備の一つです。
特に扉付きのウォークイン収納は、ものが溢れがちな玄関をスッキリ見せることができます。
ファミリー世帯は、玄関に靴を置くだけで狭くなりますし、傘や帽子などの小物も置く場合はさらに窮屈になります。
そのため、リノベーション済物件をチェックする際、まずは玄関の収納をチェックするべきです。
ちなみに玄関のウォークイン収納は玄関と地続きになっているため、中で靴を履いたり、鏡を設置すれば身支度をしたりするときにも使用できます。
まとめ
リノベーションはリフォームとは違い、あくまでその住宅に改修を加え、機能や価値を高めるものです。
そのため、最近リノベーションされたばかりの物件であれば、上記のような設備が付帯している可能性は十分にあります。
またリノベーション済物件は、同じような間取りや設備の新築物件と比べ、割安な価格で購入できる可能性も高いです。
クラン株式会社では、訳あり物件を積極的に買取しています。