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【横浜市鶴見区の不動産会社】投資用物件を安く手に入れるには?

すでに所有する物件以外で不動産投資を行う場合は、まず不動産会社に相談し、投資用物件を購入することになります。

このとき、購入費用をできる限り抑えることにより、イニシャルコストが下がって有利に不動産投資を進められます。

今回は、投資用物件を安く手に入れる方法について解説します。

目次

任意売却物件を購入する

任意売却物件は、住宅ローンや固定資産税などの支払いが困難になり、所有者が債務の返済を目的として売り出す物件です。

また任意売却物件には、一般的な不動産よりも1~2割安く購入できるという特徴があります。

そのため、戸建て物件投資をしたい方などにはおすすめです。

ただし、任意売却物件を購入するには、売主だけでなく金融機関などの債権者の許可も取らなければいけません。

さらに、住宅ローン等の支払いが困難な方が売り出したものであるため、メンテナンスが行き届いていないことも考えられます。

相続物件を購入する

相続物件も、コストを抑えながら投資用物件を購入したい方にはおすすめです。

なぜなら、相続物件は価格交渉が比較的しやすいからです。

相続物件の中には、相続人の方が所有者となったものの、一切使用していないようなものもあります。

また不動産はそのままの状態では相続が難しいため、多少価格が安くても買い取ってほしいと考える相続人の方は多いです。

これらの理由から、ある程度値引き交渉をしても応じてもらえる可能性があります。

しかし、相談物件の中には築年数が古いものや、入居者付けが難しい地方に立地するものも多いです。

そのため、投資用物件として活用できるかどうか慎重に見極めなければいけません。

売れ残り物件

単純に長い間売れ残っている物件も、投資用物件として安く購入できる可能性があります。

数ヶ月あるいは数年売れないような物件は、売主が早く手放したいと考えているため、争族物件と同様に価格交渉がしやすいです。

またなかなか売れないからといって、その物件に重大な欠陥があるとは限りません。

当然売れ残っている理由は精査しなければいけませんが、単純に売り出す時期が悪かっただけの可能性もあるため、売れ残りというだけで選択肢から外すのはもったいないです。

まとめ

投資用物件の購入費用は、不動産投資におけるイニシャルコストの大部分を占めます。

もし明らかに割高な物件を購入してしまったら、その費用を回収するまでに時間がかかり、いつまでも不動産投資は黒字経営になりません。

そのため、今回紹介したような少し変わった物件にも目を向けて、購入費用の節約を考えることが大切です。

クラン株式会社では、訳あり物件を積極的に買取しています。

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