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【横浜市鶴見区の不動産会社】リノベーション物件購入時に注意したい3つのこと

リノベーション物件を購入する場合、条件が合えば非常にお得な買い物になります。

特に新築のような見た目のリノベーション物件は、多くの方が購入を望んでいるでしょう。

しかし、リノベーション物件の購入時はさまざまなポイントを慎重にチェックしなければいけません。

今回は、特に注意したい3つのポイントを解説します。

目次

見えない部分がリノベーションされていない可能性がある

リノベーション物件を購入する際、見えない部分のリノベーションが行われていない可能性があるため、しっかり確認しましょう。

例えば、内装や外装は新築同様になっているものの、断熱の補強や強化が行われていないようなケースです。

断熱の施工は壁や床、天井の内部工事になるため、素人目では判断するのが難しいです。

また断熱リノベーションが施されていない場合、夏場に部屋が暑くなったり冬場に冷え込んだりして、快適に過ごせない可能性があります。

設備が標準的なグレードになっている場合がある

リノベーション物件の場合、導入されている設備については、どれも標準的なグレードになっていることが多いです。

つまり、新築同様のキレイな物件であっても、機能性は劣る可能性が高いということです。

グレードの高い設備やオプションを入れると、どうしても物件の販売価格が高くなります。

そうすると、リノベーション物件の買い手がつきにくくなることから、設備費用は抑えられる傾向にあります。

場合によっては、食洗機や浴室乾燥機などの設備が付帯していないこともあるため、希望する設備がある場合は詳しく確認しておくべきです。

住宅ローンが不利になる可能性がある

リノベーション物件に限ったことではありませんが、中古物件は限度額まで借入できないなど、住宅ローンの利用にあたって不利になることがあります。

こちらは築年数などにより、借入限度額や返済期間の制限があることが理由です。

つまりリノベーション物件は、見た目こそ新築に近いものの、しっかりと中古物件としての扱いを受けるということです。

ちなみにリノベーション物件が旧耐震基準の場合、借入ができないことも考えられます。

まとめ

とても状態の良いリノベーション物件を内見したとき、理想の金額で購入できるリノベーション物件を見つけたときなどは、つい気持ちが高まってしまうかと思います。

しかし急いで成約に漕ぎつけようとすると、前述したような大事なポイントを確認し忘れることがあります。

そのため、まずは焦らず物件のスペックを確認し、わからないことは不動産会社の担当者に質問しましょう。

クラン株式会社では、訳あり物件を積極的に買取しています。

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