【横浜市鶴見区の不動産会社】マンション最上階のリノベーション物件におけるメリット
リノベーション物件は、必ずしも一戸建てとは限りません。
分譲マンションにも、さまざまな工事が施された物件はあります。
またリノベーション済のマンションの中でも、特に人気が高いのは最上階にある物件です。
今回は、マンション最上階のリノベーション物件におけるメリットを解説します。
眺望や日当たりが良い
マンション最上階のリノベーション物件は、見晴らしが良く日当たりも良好であるケースが多いです。
特にタワーマンションの場合、視界を遮る建物がないため、窓から周囲の景色が見渡せます。
物件の向きや方角によっては、朝日や夕日などの美しい形式を毎日眺められます。
またある程度高さのあるマンションの最上階は、日当たりが良く将来悪化するリスクも少ないです。
低層の建物とは違い、高層の建物はそう頻繁には建設されないからです。
ちなみにリノベーション物件では、サンルームなど日当たりの良さを活かした設備が設置されていることもあります。
特別仕様になっているケースがある
マンション最上階のリノベーション物件は、他の階ではできないようなリノベーションが施され、特別仕様になっていることもあります。
例えば、広々とした屋上テラスや、高い天井にシーリングファンなどが設置されているケースが見られます。
特に部屋に通じている屋上テラスは、他の階よりも広く開放感のあるスペースを独占できるため、非常に価値があります。
資産価値が高い
資産価値が高いことも、マンション最上階のリノベーション物件におけるメリットです。
こちらは最上階というだけで、ある程度の価値を有することができるからです。
リノベーション物件の中には、将来売却するにはあまり適さない物件もあります。
例えば趣味趣向が強く反映されたような間取りの場合、買い手はある程度限定されてしまうため、価値を下げる傾向にあります。
一方マンション最上階の場合、個性が強いリノベーションが施されていても、高額で売却できる可能性があります。
もちろんその分購入費用は高めになりますが、将来的に売却するプランを持っている方は、このような点も踏まえてリノベーション物件を選ぶべきです。
まとめ
新築よりもお得にマンションの最上階に住みたいという方は、リノベーション物件を候補に入れることをおすすめします。
中古物件であっても、タワーマンションなどの最上階には状態の良い物件が多く存在します。
またリノベーション物件であれば、より快適な生活が送れる設備が整っていたり、今後の不動産売却において有利になったりします。
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