



リノベーションを行う箇所は、必ずしも室内とは限りません。
ベランダを広くすることにより、選択肢を増やしたいと考える方もいるでしょう。
今回は、ベランダを広げるリノベーションのメリット、戸建て・マンションでリノベーションを行う場合のポイントをそれぞれ解説します。
ベランダを広げることにより、洗濯物や布団を効率良く干せるようになり、家事の負担が軽減されます。
またガーデニングや読書、アウトドアリビングなど、プライベートな屋外空間として趣味を楽しむスペースが生まれます。
さらにベランダと室内をつなげることで、視覚的に部屋の空間が広く見えたり、採光や風通しを改善して居住環境を向上させたりできるのもメリットです。
ちなみにベランダが広くなれば、家の外観にアクセントが加わり、デザイン性も高まります。
戸建てでベランダを広げる場合、既存の庭や屋根の上などにベランダを増築して広げることが可能です。
広さや工法によりますが、既存部分に接続して拡張する場合、30~100万円程度の費用がかかります。
増築する面積が10㎡を超える場合は(防火・準防火地域では面積に関わらず)、建築確認申請が必要になりますし、増築時には建蔽率や容積率を超えないように注意が必要です。
ちなみに近隣の住民には、日照権という適度な日当たりを得られる権利があります。
こちらは憲法や民法上の考え方、建築基準法などによって保護された権利です。
ベランダを広げることによって日照を著しく妨げた場合、損害賠償請求や増築の差し止めが行われる可能性もあります。
マンションの場合、もしリノベーションをしたいのであれば、管理組合の規約を確認し、増築やリフォームが可能かどうかを調べる必要があります。
しかし、分譲マンションであってもベランダは通常共用部分にあたるため、個人の判断で勝手に広げることはほぼ不可能です。
またマンションのベランダは非常時の避難経路として指定されていることが多く、ものを置いたり構造を変更したりすることは厳しく制限されています。
中古物件のベランダを広げたいという方は、事前に理想のリノベーションが可能かどうか、ある程度把握しておくことが大切です。
またマンションの場合、持ち家でもベランダのリノベーションは許可されないケースが多いことを理解しておきましょう。
もちろん、リノベーションの費用やおおよその工期、業者に依頼する際の流れなども理解しておくことが望ましいです。
クラン株式会社では、訳あり物件を積極的に買取しています。
お問い合わせ

〒230-0051
横浜市鶴見区鶴見中央2-2-23
モナーク鶴見-2F

〒230-0051
横浜市鶴見区鶴見中央2-2-23
モナーク鶴見-2F