【横浜市鶴見区の不動産会社】不動産投資でコインランドリー経営を選ぶメリット
使用していない土地や建物がある方は、不動産投資に回して少しでも生活の足しにしたいと考えるでしょう。
また不動産投資といえば代表的なのは賃貸経営ですが、他にも形態はいくつかあります。
例えば建物を改装し、コインランドリーを経営するのも一つの選択肢です。
今回はコインランドリー経営の主なメリットを解説します。
目次
長期の収入が期待できる
コインランドリー経営は、長期間安定した収入を得られる可能性が高いです。
例えば賃貸経営の場合、空室が増えればその分収入は落ちますが、コインランドリーにはそのような心配がありません。
つまり、急に収入がなくなってしまう可能性はほとんどないということです。
特に、周辺に賃貸物件などが多くある立地では、多くの利用者が見込めます。
さらに、メインの顧客である共働き世帯は年々増加傾向にあるため、将来性も高いです。
人件費がかからない
コインランドリー経営には、人件費がかからないというメリットもあります。
洗濯機や乾燥機さえ設置すれば、基本的に無人で経営することができるからです。
建物や洗濯機などの清掃は必要ですが、こちらの人員も1人雇えば十分ですし、当然オーナーが自ら清掃を行っても構いません。
もちろん基本的に無人であることから、防犯対策のカメラなどを設置する必要はあります。
れでも、毎月の人件費がほとんどかからないことを考えると、コストパフォーマンスは悪くないと言えます。
未払いのリスクがない
例えば賃貸経営や駐車場経営などは、基本的に利用者から賃料、使用料が振り込まれることによって利益を得られます。
しかし、入居者や利用者の支払いが滞ってしまうと、利回りが下がってしまうリスクがあります。
またなかなか支払いに応じない場合、督促や訴訟などを行わなければいけませんが、これらの作業には費用がかかります。
つまり最終的に賃料や使用料が振り込まれたとしても、対応するための費用で打ち消されてしまう可能性があるということです。
一方、コインランドリーの場合、利用者が先に現金で支払いを済ませます。
そのため、未払いやそれに対応する手続きなどが発生することはありません。
まとめ
不動産投資=賃貸経営というイメージを持っている方は多いかと思いますが、実際はそれだけではありません。
特にコインランドリー経営は、不動産を所有する多くの方に選ばれています。
ただし、コインランドリー経営には一定の初期費用がかかりますし、出店エリアによっては赤字になることも十分考えられます。
そのため、所有する不動産との相性はしっかりと検証しなければいけません。
クラン株式会社では、訳あり物件を積極的に買取しています。
